会社概要

従来の外注モデルでは、期待通りの品質を達成する為に、投資した額に対して、スタジオとパブリッシャーの双方で高いコストの負担や、想定以上の管理、リソースの負担を強いられる場合が数多くありました。ラクシャはどこが違うのでしょうか?インドのオフショアと、アメリカと日本のオンショアから成る弊社の業界プロフェッショナルチームが、開発サイクル全てに渡り双方一丸となった共同作業で、開発期間およびお客様のコスト削減を実現し、高品質なコンテンツをより多くご提供いたします。

弊社の強み

厳しいスケジュールの中での大量のコンテンツの対応や、特別なアセットでの細やかで丁寧な対応が必要な際など、開発過程で発生しやすい課題を熟知し、臨機応変に対応することが出来ます。弊社の熟練したチームが効率よくプロジェクトを管理し、開発工程で発生する可能性のある課題を予測の上効果的に解決に導き、最高水準のQCとセキュリティを遵守した上で、最高品質のコンテンツを良心的価格で生み出します。

弊社のインド、日本、シアトルにある業界プロフェッショナルチームは、開発サイクルのどの時点においても、弊社のクライアント様の要望に合ったハイエンドな次世代のアートコンテンツを生み出すよう、チーム一丸となり対応していきます。またオンサイト、リモート、ハイブリッドといったサービスモデルの中から、お客様に合った最適なサービススタイルを提供いたします。

アメリカと日本のオンショアチームはお客様と同じ時間帯で稼働いたします。また、オフショア開発チームに文化的ニュアンスを細部まで伝達し、言葉の違いにより意図が抜け落ちないよう徹底した管理を行います。オンショアチームはお客様と直接対面での会議の対応が可能であり、お客様ご要望のアートコンテンツの実現に向けた最適なソリューションをご提案いたします。

グローバルなサービス展開

弊社はKeywords Studiosの一員として、膨大なリソースを活用することにより、柔軟で拡張性の高いサービスを実現します。弊社のクライアント様には、アメリカ、日本、ヨーロッパ最大手のゲームパブリッシャー様や開発会社様があります。

弊社は、Sperasoft、SPOV、Volta、Mindwalk、Liquid Development、Red Hot CG、Fire Without Smokeといった世界各地に点在するキーワーズスタジオの豊富な才能、専門技術、プロセスを有効活用することが可能という独自の強みを持っています。

弊社のスタッフが世界各地に点在する様に、クライアント様も世界中に点在しています。弊社は日本のゲーム業界の開発会社様とパブリッシャー様向けのゲームアートとゲームアニメーションのサービス提供において、最大級のプロバイダーです。

1000以上のゲームへ貢献した経験により、多種多様な技術、ジャンル、プラットフォームへの対応が可能で、クライアント様のご要望に合った最適なサービスを提供することができます。

弊社チームの紹介

マンベンドラ・シュクル

マンベンドラ・シュクル

最高経営責任者(CEO)

インドのゲームおよびアニメーション業界に20年間携わってきたベテラン。インド最大級のアニメーションスタジオであるEscotoonzを2001年に創立、インド最大のゲームアートサービススタジオであるラクシャを2004年に創立する。ラクシャは創立時の6名のメンバーから、3ヵ国の才能豊かなプロフェッショナル500名以上から成るチームへと成長し、現在では世界最大級のゲームアート、ゲームアニメーションのサービスプロバイダーである。NASSCOM Gaming Forum (NGF)を共同創立し、NGF顧問委員を務める。India Game Developer Conferenceなど、インドにおけるゲーム開発・ゲームアート推進の官民イニシアチブの主要な貢献者である。

ロバート・オルソン

ロバート・オルソン

製作総責任者

2012年ラクシャに入社。3Dアーティスト、アートディレクター、クリエイティブディレクター、エグゼクティブプロデューサーとして様々なタイトルを送り出した。20年間ゲーム開発に携わり、アメリカスタジオおよびインドスタジオの業務を統括する。

アナンド・バネルジー

アナンド・バネルジー

インドスタジオ制作マネージャー

ラクシャ創立時の2004年に入社し、弊社チームおよびプロダクションプロセスの確立に重要な役目を果たす。プロジェクト管理とゲーム開発に20年間携わる。インドスタジオの日常業務を統括。NASSCOM Gaming Forum (NGF)の顧問委員を務め、NASSCOM GDCの主要オーガナイザーの1人である。現在India GDCの主要オーガナイザー。