2024年11月、インド・ハイデラバードで開催された「India Game Developers Conference 2024(IGDC 2024)」に、ラクシャ・デジタルが参加しました。世界中からトップクリエイターや業界関係者が集うこのイベントで、私たちは熱いディスカッションや若手クリエイターとの交流を通じて、ゲームへの情熱を存分に共有しました。IGDCは、学び・つながり・そしてゲーム開発の新たな可能性を切り拓く場です。
初日から、当社チームはキーワードスタジオの活気あふれるブースで、開発者やパブリッシャーと意見交換を行い、大いに盛り上がりました。ブースの様子はこちらからご覧いただけます。
また、パネルディスカッションでは、CEO兼創業者のマンヴェンドラ・シュクルが「業界と政府の連携によるインドゲーム産業の未来」をテーマに講演。続いて、インド統括プロダクションヘッドのアナンド・バナジーが「インドにおけるグローバル・ケイパビリティ・センター設立とその可能性」について語りました。
さらに、ラクシャはIGDC 2024の「ダイバーシティ&インクルージョン・パートナー」として、多様性推進にも力を入れました。ピープル&カルチャー統括カントリーマネージャーのタルナ・アローラによる「GDAI Women in Games Initiative」の立ち上げや、キーワードスタジオのアートサービスラインディレクター、タラ・フィリップスによる女性クリエイター向けのソフトスキルセッションなど、業界全体の発展に向けた取り組みを展開。アソシエイト・アニメーションディレクターのカラン・ヴェルマは、現代ゲームにおけるアニメーションの進化について講演しました。
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また、ハイデラバードのABCカレッジB.Sc.ゲーム学科の学生たちのIGDC参加をサポートし、彼らがトップスタジオの仕事を間近に体験し、業界の第一線で活躍するプロから直接学ぶ貴重な機会を提供しました。