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ゲームアートを支える

信頼のパートナー

2004年の創業以来、ラクシャはインド最大のアートアウトソーシングスタジオとして、世界中のゲーム開発を支えてきました。1,000名を超える才能あるチームメンバーが世界各地で活躍し、これまでに175本以上のAAAタイトルに携わってまいりました。150社を超える世界中のゲーム開発会社様との協業を通じて、多くの高品質なゲームビジュアルの制作に携わってまいりました。

ポートフォリオ

私たちの作品をご覧ください

当社のクライアント

世界を牽引するゲームメーカーと信頼の協業

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事例集

実績をもとにしたカスタマイズ事例をご紹介します。

サービス内容

精度高くご要望に応える技術とサービスを提供

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お客様の声

クライアント様の声をご紹介します。

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ラクシャ は、技術面において作業環境を支える優れた体制を整えています。FTPサーバーの提供も非常に迅速で、開発が進む中、弊社が用意した環境における技術的な課題にも丁寧に対応してくださり、常に快適なデータ転送環境を維持してくださいました。

江城元秀様

ソレイユ株式会社

ラクシャはPlaystation5用『Returnal』制作の初期段階から参加し、インゲーム内のさまざまなクリーチャーのリギングとアニメーション作業を行いました。ラクシャの最初のキャラクターは、アニメーションでの達成目標となる初期ベンチマークとなりました。ラクシャと共通認識を持ち、共同での責任感を持った良い雰囲気でコラボレーションを行うことが出来ました。

ニコマケラ 様

Housemarque

『Sea of Thieves』のコスメティクス&ペットの成長を支えられたのは、Lakshyaとの特別な協力関係があったからこそです。ラクシャは高品質で信頼性の高いパートナーとして、ぜひおすすめしたい企業です。

アンドリアウォーレン様

株式会社Rare

信頼できる見積もり、一貫した品質、分かりやすく順応性のあるコミュニケーションで、まるで自分のチームの一部であるかのようでした。ラクシャ以上のパートナーは望めません。

ダリオベルーティ様

株式会社InnoGames

ラクシャには大量発注に対応できる体制が整っており、柔軟かつ誠実な姿勢で課題に取り組んでくれました。その対応から、ラクシャならではの卓越したチーム力を強く感じました。

伊東祐介様

スーパートリック・ゲームズ株式会社

クリーチャーやメカなど、高精度なモデリングが求められるアセットにおいても、常に高品質なモデルを制作してくれています。さらに、デザインや制作フローに関する提案もしてくれるので、安心して制作を依頼できるところがとても魅力的です。

瀧口翔様

株式会社グラスホッパー・マニファクチュア

ラクシャとのお取引では、日本語でのコミュニケーションにストレスを感じることがほとんどありませんでした。やり取りもスムーズで、スケジュール管理も非常にしっかりしていたため、安心して業務を依頼することができました。こちらの意図を丁寧にくみ取っていただき、繰り返しのフィードバックにも根気強く対応してくださったおかげで、納品されたアセットのクオリティも非常に高いものでした。

齋藤昌大様

株式会社スクウェア・エニックス

ラクシャとの協力において『パルワールド』内の複数のモンスター(パル)や装備アイテムの3Dアセット制作を手掛けていただきました。
特に彼らのアートスタイルへの理解力は素晴らしく、彼らは背景やオブジェクトのアートスタイルを正確に把握し、ゲームにぴったりの高品質な3Dモデルを提供してくれました。

溝部 拓郎様

株式会社ポケットぺア
ラクシャについて

コラボレーションは弊社の強みです

  • 1000名以上の
    プロフェッショナル

    柔軟かつダイナミックな 制作体制を整えています

  • 175作品以上の
    AAA タイトル

    クライアント様へご提供


  • 国・地域

    拠点を設置

  • 150社以上
    海外クライアント

    取引実績

私たちは、世界中の多様なアーティストの才能が結集して生まれたチームです。インド、アメリカ、イギリス、日本、フィリピン、カナダの経験豊かなプロたちが率い、多拠点体制で高品質なクリエイティブサービスをお届けしています。

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最新情報

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UmagineTN 2025でのラクシャ
2025年1月20日 1 分で読めます

UmagineTN 2025でのラクシャ

当社CEOであり、インドゲーム開発者協会(GDAI)理事を務めるマンヴェンドラ・シュクルは、UmagineTN 2025において、タミル・ナードゥ州のテクノロジーハブ「iTNT(Tamil Nadu Technology Hub)」と覚書(MoU)を締結しました。本パートナーシップは、タミル・ナードゥ州に世界基準のゲームクリエイター育成環境を構築し、地元および若手クリエイターが必要とするリソースと専門知識を提供することで、急成長するゲーム業界で活躍できる人材を育成することを目的としています。育成拠点では、スキル向上やネットワーク構築など、クリエイターが成長し活躍するための包括的な支援を行います。 「新興産業・新職種に向けた人材育成と認知拡大」をテーマに行われたパネルディスカッションでは、インドにおけるテクノロジーの未来やスキル開発の重要性について活発な意見交換がなされました。議論を通じて、グローバルな潮流に適応し続けるためには、優秀な人材の育成と新たな雇用機会への理解促進が不可欠であることが再確認されました。 UmagineTN 2025は、単なる意見交換の場ではなく、未来に向けた具体的な行動を促す場でした。私たちは、こうした議論や協力関係を通じて、ゲーム業界の未来を切り拓く一翼を担えることを誇りに思います。

ラクシャの専門家によるオンラインアート講座
2025年1月6日 1 分で読めます

ラクシャの専門家によるオンラインアート講座

オンライン学習が注目される中、ラクシャでは「#LearnWithLakshya」プロジェクトを通じて、ゲームアートへの関心を高め、才能を育てる場を提供しています。業界の第一線で活躍するラクシャの専門家が直接指導し、志あるアーティストの成長をサポートします。 初心者からスキルアップを目指す方、さらには高度な技術を追求する方まで、すべてのレベルに対応した充実のセッションをご用意。これまでに「ゲームアートスタジオ向けアニメーションテストの極意」「ゲーム用3D武器の制作」「3D武器のテクスチャリング技術」「ゲームアートに役立つフォトグラメトリ」「Blenderによるライティング&レンダリング」といったテーマを幅広く取り扱ってきました。 オンラインでの講義は、知識の習得にとどまらず、質問や意見交換が活発に行われる双方向の学びの場です。参加者からは多くの感謝と高評価をいただいています。       この取り組みを通じて、技術面だけでなく、優れたゲームアート制作に欠かせない業界理解や考え方を深め、変化の激しいゲーム業界で自信を持って活躍できる人材の育成を目指しています。 さらに、短時間で効率的に学べる「#LearnWithLakshya」シリーズのショートチュートリアルをInstagramで随時公開中。作業の効率化や新しい技術習得に役立つ内容をお届けしています。最新情報をお見逃しなく、ぜひ公式SNSをフォローしてください。

2024ゲームアワード:共に紡いだ8傑を祝福
2024年12月14日 1 分で読めます

2024ゲームアワード:共に紡いだ8傑を祝福

今年のゲームアワードを通じて、私たちがゲーム制作に情熱を持つ理由を再確認しました。世界中のファンが愛するタイトルを称賛する姿は、何よりも励みになります。私たちが関わった作品が、この感動の瞬間に彩りを添えられたことを誇りに思います。 2024年のゲームアワードでは、『エルデンリング:シャドウ・オブ・ザ・アードツリー』や『ドラゴンエイジ:ヴェイルガード』、『ディアブロIV』など8作品に携わりました。中でも、『ファイナルファンタジーVII リバース』(ベストスコア&ミュージック、ベスト継続ゲーム)、『ヘルダイバーズ2』(ベストマルチプレイヤーゲーム)、『ボルダーズゲート3』(ベストコミュニティサポート)といったタイトルが特別な評価を受けています。 アジア、ヨーロッパ、北米のスタジオと連携し、キャラクター制作や背景構築、エフェクトデザインなど、多彩なアート制作でゲームの世界を彩っています。私たちの使命は、クリエイティブなアイデアを形にし、プレイヤーに忘れられない体験を届けることです。 ゲームアワードは過去を称えるとともに、未来への挑戦を後押しします。革新的なチームと共に、常に限界を超える作品づくりを目指していきます。 パートナーの皆さまに感謝しつつ、2025年も素晴らしいゲームと共に新たな感動を創造してまいります。

IGDC’24でのラクシャの多様性推進活動
2024年11月20日 1 分で読めます

IGDC’24でのラクシャの多様性推進活動

2024年11月、インド・ハイデラバードで開催された「India Game Developers Conference 2024(IGDC 2024)」に、ラクシャ・デジタルが参加しました。世界中からトップクリエイターや業界関係者が集うこのイベントで、私たちは熱いディスカッションや若手クリエイターとの交流を通じて、ゲームへの情熱を存分に共有しました。IGDCは、学び・つながり・そしてゲーム開発の新たな可能性を切り拓く場です。 初日から、当社チームはキーワードスタジオの活気あふれるブースで、開発者やパブリッシャーと意見交換を行い、大いに盛り上がりました。ブースの様子はこちらからご覧いただけます。     また、パネルディスカッションでは、CEO兼創業者のマンヴェンドラ・シュクルが「業界と政府の連携によるインドゲーム産業の未来」をテーマに講演。続いて、インド統括プロダクションヘッドのアナンド・バナジーが「インドにおけるグローバル・ケイパビリティ・センター設立とその可能性」について語りました。 さらに、ラクシャはIGDC 2024の「ダイバーシティ&インクルージョン・パートナー」として、多様性推進にも力を入れました。ピープル&カルチャー統括カントリーマネージャーのタルナ・アローラによる「GDAI Women in Games Initiative」の立ち上げや、キーワードスタジオのアートサービスラインディレクター、タラ・フィリップスによる女性クリエイター向けのソフトスキルセッションなど、業界全体の発展に向けた取り組みを展開。アソシエイト・アニメーションディレクターのカラン・ヴェルマは、現代ゲームにおけるアニメーションの進化について講演しました。 。     View this post on Instagram   A post shared by Lakshya Digital (@lakshya.digital)   また、ハイデラバードのABCカレッジB.Sc.ゲーム学科の学生たちのIGDC参加をサポートし、彼らがトップスタジオの仕事を間近に体験し、業界の第一線で活躍するプロから直接学ぶ貴重な機会を提供しました。

ゲーム業界キャリアの裏側をラクシャが語る
2024年11月14日 1 分で読めます

ゲーム業界キャリアの裏側をラクシャが語る

ラクシャ・デジタルは、ゲーム業界の魅力と知見を世界中の仲間やコミュニティと共有することに情熱を注いでいます。最新動画シリーズ「#StudioStories」では、各国のチームメンバーとの率直な対談を通じて、ゲームアートの舞台裏を臨場感たっぷりにお届けします。 先日、米国とマニラのチームがインドスタジオを訪問した際、スタジオヘッド、アニメーションディレクター、プログラムマネージャーへのインタビューを敢行。日常業務の裏側や技術的なノウハウ、そして笑顔あふれるエピソードが、この「#StudioStories」の核になっています。 マニラ拠点のスタジオヘッド、ハーヴィー・ブンダは、コンセプトアートへの鋭い感性で数多くのプロジェクトを成功に導いてきました。アニメーションディレクターのリー・ドーセットは、キャラクターに命を吹き込むモーション制作の奥深さを語ります。 リアルなゲーム環境作りの舞台裏にも注目です。ハードサーフェス担当アソシエイトアートディレクターのブラッド・クルチツキーが、Maya初心者から緻密な3Dオブジェクトと環境を生み出す達人になるまでの歩みを紹介します。 また、優れたマネジメントも作品の質を支える重要な要素です。シニアプログラムマネージャーのライアン・ポーターは、自らもゲーマーとして、開発進行とクリエイティブの両立について独自の視点を語ります。 最後に、アソシエイトアートディレクターのルーベン・ネヴァレスが登場。プレイヤーの心をつかむキャラクター作りと、そこに込められたストーリーテリングの魅力をお届けします。 彼らの語るのは、技術だけではなく、情熱や創造性、そしてチームワークがゲーム開発にどのように息づいているかということ。ゲームファンや業界志望者にとって必見の内容です。ぜひ「#StudioStories」のプレイリストをご覧ください。

新たな挑戦へ、バンガロール拠点誕生
2024年10月25日 1 分で読めます

新たな挑戦へ、バンガロール拠点誕生

2023年に開設されたバンガロールスタジオは、ラクシャとKeywords Indiaにとって新たな飛躍の第一歩です。インドのシリコンバレーと称されるこの都市は、豊かなテックエコシステムと優れたクリエイティブ人材を誇り、私たちの「ゲームアートと開発の革新を推進する」ミッションと完璧に重なります。 このスタジオは、ゲームアート、アニメーション、VFX、テクノロジーサービスの創造拠点。最先端のツールとコラボレーション空間を備え、アーティストや開発者が限界を超えて新たな表現に挑戦できる環境です。ここから生まれるのは、世界中のプレイヤーを魅了するゲーム体験です。     私たちは人材育成を何より大切にしています。メンターシップや継続的な学びの機会を通じて、プロフェッショナルが成長できる場を提供。チームの可能性を最大限に引き出し、革新的で高品質な成果を生み出します。 世界的な需要の高まりに応えるため、このスタジオは複雑かつ多様なマルチプラットフォーム案件への対応力を強化。インド国内のゲーム業界との連携を深め、より高度なコラボレーションを実現します。 ゲーム業界の変化に合わせ、私たちも進化し続けます。バンガロールスタジオは、新技術への適応力、未来志向のクリエイティブ、そして環境への責任を象徴する存在です。プラスチックフリーの取り組みもその一環で、持続可能な運営を推進しています。 このチームからすでに生まれた成果と、これから広がる可能性に私たちは期待しています。ぜひビデオツアーで、その舞台裏をご覧ください。

ラクシャ20周年:ゲームアートの軌跡
2024年10月11日 1 分で読めます

ラクシャ20周年:ゲームアートの軌跡

ラクシャ、20周年! 20年間、世界中のプレイヤーを魅了するゲームアートを創り続けてきました。 2004年、まだゲームアートのアウトソーシングが始まったばかりの時代に、「インドから世界水準のアートを届ける」という夢を胸に、小さなチームで歩みをスタート。挑戦を重ね、成長とともにアジア、ヨーロッパ、北米へと拠点を広げてきました。なぜなら、優れたアートに国境はないと信じているからです。 AAA大作からインディーの珠玉作まで、幅広い作品に参加し、開発者やパブリッシャーとの確かな信頼関係を築いてきました。そして私たちの最大の武器は「人」。創業以来、才能を磨き上げる環境づくりに力を注ぎ、最高のトレーニング・ツール・成長機会を提供。次世代のリーダーを輩出し続けています。また、教育機関との連携や「inGame」プログラムを通じ、未来のゲームアーティストを育成し、即戦力として送り出しています。     これからの20年も、次世代ゲーム、新たなプラットフォーム、革新的な技術に挑み、ゲームアートの可能性を切り拓いていきます。 私たちの挑戦は、まだまだ続きます。創造と革新の翼で、次の20年へ――。