当社CEOであり、インドゲーム開発者協会(GDAI)理事を務めるマンヴェンドラ・シュクルは、UmagineTN 2025において、タミル・ナードゥ州のテクノロジーハブ「iTNT(Tamil Nadu Technology Hub)」と覚書(MoU)を締結しました。本パートナーシップは、タミル・ナードゥ州に世界基準のゲームクリエイター育成環境を構築し、地元および若手クリエイターが必要とするリソースと専門知識を提供することで、急成長するゲーム業界で活躍できる人材を育成することを目的としています。育成拠点では、スキル向上やネットワーク構築など、クリエイターが成長し活躍するための包括的な支援を行います。
「新興産業・新職種に向けた人材育成と認知拡大」をテーマに行われたパネルディスカッションでは、インドにおけるテクノロジーの未来やスキル開発の重要性について活発な意見交換がなされました。議論を通じて、グローバルな潮流に適応し続けるためには、優秀な人材の育成と新たな雇用機会への理解促進が不可欠であることが再確認されました。
UmagineTN 2025は、単なる意見交換の場ではなく、未来に向けた具体的な行動を促す場でした。私たちは、こうした議論や協力関係を通じて、ゲーム業界の未来を切り拓く一翼を担えることを誇りに思います。