最新情報
話題のプロジェクトや制作の舞台裏など、最新の取り組みをお届けします。
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ラクシャを支える女性力:EmpowHer
ラクシャでは、一人ひとりが尊重され、受け入れられる職場づくりを大切にしています。 多様性は単なるスローガンではなく、私たちの文化そのもの。 さまざまな視点や才能がチームの力を引き出すと信じています。 その想いから、女性社員の活躍を支援する社内プログラム「EmpowHer(エンパワーハー)」をスタートしました。 初回はプネースタジオで開催され、和やかで活気あふれる雰囲気の中、 自己紹介ではなく、ゲーム形式のアクティビティを通して自然な交流が生まれました。 EmpowHer は、女性の声が届き、活躍できる環境を育む第一歩です。 多様性を受け入れる前向きなカルチャーをさらに広げていきます。
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UmagineTN 2025でのラクシャ
当社CEOであり、インドゲーム開発者協会(GDAI)理事を務めるマンヴェンドラ・シュクルは、UmagineTN 2025において、タミル・ナードゥ州のテクノロジーハブ「iTNT(Tamil Nadu Technology Hub)」と覚書(MoU)を締結しました。本パートナーシップは、タミル・ナードゥ州に世界基準のゲームクリエイター育成環境を構築し、地元および若手クリエイターが必要とするリソースと専門知識を提供することで、急成長するゲーム業界で活躍できる人材を育成することを目的としています。育成拠点では、スキル向上やネットワーク構築など、クリエイターが成長し活躍するための包括的な支援を行います。 「新興産業・新職種に向けた人材育成と認知拡大」をテーマに行われたパネルディスカッションでは、インドにおけるテクノロジーの未来やスキル開発の重要性について活発な意見交換がなされました。議論を通じて、グローバルな潮流に適応し続けるためには、優秀な人材の育成と新たな雇用機会への理解促進が不可欠であることが再確認されました。 UmagineTN 2025は、単なる意見交換の場ではなく、未来に向けた具体的な行動を促す場でした。私たちは、こうした議論や協力関係を通じて、ゲーム業界の未来を切り拓く一翼を担えることを誇りに思います。
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ラクシャの専門家によるオンラインアート講座
オンライン学習が注目される中、ラクシャでは「#LearnWithLakshya」プロジェクトを通じて、ゲームアートへの関心を高め、才能を育てる場を提供しています。業界の第一線で活躍するラクシャの専門家が直接指導し、志あるアーティストの成長をサポートします。 初心者からスキルアップを目指す方、さらには高度な技術を追求する方まで、すべてのレベルに対応した充実のセッションをご用意。これまでに「ゲームアートスタジオ向けアニメーションテストの極意」「ゲーム用3D武器の制作」「3D武器のテクスチャリング技術」「ゲームアートに役立つフォトグラメトリ」「Blenderによるライティング&レンダリング」といったテーマを幅広く取り扱ってきました。 オンラインでの講義は、知識の習得にとどまらず、質問や意見交換が活発に行われる双方向の学びの場です。参加者からは多くの感謝と高評価をいただいています。 この取り組みを通じて、技術面だけでなく、優れたゲームアート制作に欠かせない業界理解や考え方を深め、変化の激しいゲーム業界で自信を持って活躍できる人材の育成を目指しています。 さらに、短時間で効率的に学べる「#LearnWithLakshya」シリーズのショートチュートリアルをInstagramで随時公開中。作業の効率化や新しい技術習得に役立つ内容をお届けしています。最新情報をお見逃しなく、ぜひ公式SNSをフォローしてください。
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2024ゲームアワード:共に紡いだ8傑を祝福
今年のゲームアワードを通じて、私たちがゲーム制作に情熱を持つ理由を再確認しました。世界中のファンが愛するタイトルを称賛する姿は、何よりも励みになります。私たちが関わった作品が、この感動の瞬間に彩りを添えられたことを誇りに思います。 2024年のゲームアワードでは、『エルデンリング:シャドウ・オブ・ザ・アードツリー』や『ドラゴンエイジ:ヴェイルガード』、『ディアブロIV』など8作品に携わりました。中でも、『ファイナルファンタジーVII リバース』(ベストスコア&ミュージック、ベスト継続ゲーム)、『ヘルダイバーズ2』(ベストマルチプレイヤーゲーム)、『ボルダーズゲート3』(ベストコミュニティサポート)といったタイトルが特別な評価を受けています。 アジア、ヨーロッパ、北米のスタジオと連携し、キャラクター制作や背景構築、エフェクトデザインなど、多彩なアート制作でゲームの世界を彩っています。私たちの使命は、クリエイティブなアイデアを形にし、プレイヤーに忘れられない体験を届けることです。 ゲームアワードは過去を称えるとともに、未来への挑戦を後押しします。革新的なチームと共に、常に限界を超える作品づくりを目指していきます。 パートナーの皆さまに感謝しつつ、2025年も素晴らしいゲームと共に新たな感動を創造してまいります。
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ラクシャと学ぶゲームアートのヒント
急速に進化するゲーム業界で、手軽に使える便利なコツは、ゲームアーティストの作業効率とクリエイティビティを大きく向上させます。私たちは、新人から経験豊富なプロまでをサポートする動画シリーズ #LearnWithLakshya をご紹介します。 #LearnWithLakshyaとは? ゲームアート制作を効率化するための重要なツールやワークフローを短く分かりやすく解説したチュートリアル集です。各動画は手軽に学べる内容で、すぐにスキルを活かせるよう設計されています。 View this post on Instagram A post shared by Lakshya Digital (@lakshya.digital) View this post on Instagram A post shared by Lakshya Digital (@lakshya.digital) View this post on Instagram A post shared by Lakshya Digital (@lakshya.digital) Instagramチャンネルで #LearnWithLakshya シリーズをぜひご覧ください。役立つ内容だと思ったら、ゲームアートに情熱を持つ仲間や友人にもシェアしてください。知識を広げることで、活気あるクリエイティブコミュニティの成長に貢献しましょう。
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IGDC’24でのラクシャの多様性推進活動
2024年11月、インド・ハイデラバードで開催された「India Game Developers Conference 2024(IGDC 2024)」に、ラクシャ・デジタルが参加しました。世界中からトップクリエイターや業界関係者が集うこのイベントで、私たちは熱いディスカッションや若手クリエイターとの交流を通じて、ゲームへの情熱を存分に共有しました。IGDCは、学び・つながり・そしてゲーム開発の新たな可能性を切り拓く場です。 初日から、当社チームはキーワードスタジオの活気あふれるブースで、開発者やパブリッシャーと意見交換を行い、大いに盛り上がりました。ブースの様子はこちらからご覧いただけます。 また、パネルディスカッションでは、CEO兼創業者のマンヴェンドラ・シュクルが「業界と政府の連携によるインドゲーム産業の未来」をテーマに講演。続いて、インド統括プロダクションヘッドのアナンド・バナジーが「インドにおけるグローバル・ケイパビリティ・センター設立とその可能性」について語りました。 さらに、ラクシャはIGDC 2024の「ダイバーシティ&インクルージョン・パートナー」として、多様性推進にも力を入れました。ピープル&カルチャー統括カントリーマネージャーのタルナ・アローラによる「GDAI Women in Games Initiative」の立ち上げや、キーワードスタジオのアートサービスラインディレクター、タラ・フィリップスによる女性クリエイター向けのソフトスキルセッションなど、業界全体の発展に向けた取り組みを展開。アソシエイト・アニメーションディレクターのカラン・ヴェルマは、現代ゲームにおけるアニメーションの進化について講演しました。 。 View this post on Instagram A post shared by Lakshya Digital (@lakshya.digital) また、ハイデラバードのABCカレッジB.Sc.ゲーム学科の学生たちのIGDC参加をサポートし、彼らがトップスタジオの仕事を間近に体験し、業界の第一線で活躍するプロから直接学ぶ貴重な機会を提供しました。
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ゲーム業界キャリアの裏側をラクシャが語る
ラクシャ・デジタルは、ゲーム業界の魅力と知見を世界中の仲間やコミュニティと共有することに情熱を注いでいます。最新動画シリーズ「#StudioStories」では、各国のチームメンバーとの率直な対談を通じて、ゲームアートの舞台裏を臨場感たっぷりにお届けします。 先日、米国とマニラのチームがインドスタジオを訪問した際、スタジオヘッド、アニメーションディレクター、プログラムマネージャーへのインタビューを敢行。日常業務の裏側や技術的なノウハウ、そして笑顔あふれるエピソードが、この「#StudioStories」の核になっています。 マニラ拠点のスタジオヘッド、ハーヴィー・ブンダは、コンセプトアートへの鋭い感性で数多くのプロジェクトを成功に導いてきました。アニメーションディレクターのリー・ドーセットは、キャラクターに命を吹き込むモーション制作の奥深さを語ります。 リアルなゲーム環境作りの舞台裏にも注目です。ハードサーフェス担当アソシエイトアートディレクターのブラッド・クルチツキーが、Maya初心者から緻密な3Dオブジェクトと環境を生み出す達人になるまでの歩みを紹介します。 また、優れたマネジメントも作品の質を支える重要な要素です。シニアプログラムマネージャーのライアン・ポーターは、自らもゲーマーとして、開発進行とクリエイティブの両立について独自の視点を語ります。 最後に、アソシエイトアートディレクターのルーベン・ネヴァレスが登場。プレイヤーの心をつかむキャラクター作りと、そこに込められたストーリーテリングの魅力をお届けします。 彼らの語るのは、技術だけではなく、情熱や創造性、そしてチームワークがゲーム開発にどのように息づいているかということ。ゲームファンや業界志望者にとって必見の内容です。ぜひ「#StudioStories」のプレイリストをご覧ください。
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Eikyu̅ (Eternity)- Progressive R&D and Environment Showcase by Lakshya Digital
As AAA games push the frontiers of rich, expansive game worlds, the demand for high-quality Art assets has grown exponentially, especially when it comes to outsourcing studios. At Lakshya Digital, we’re proud to be at the forefront of end-to-end Game Art production. One significant aspect of the services we offer is World building for games.… Continue reading Eikyu̅ (Eternity)- Progressive R&D and Environment Showcase by Lakshya Digital